にきび治療の来院の目安

『にきび治療がしたいです』と皮膚科に受診される方の多くは赤く腫れていたり黄色く膿んでいる状態でとても悪化している事が多いです。
そして過去に様々なお薬を使いましたがどれも合わなかった。という事をおっしゃってお薬手帳を見せてくださる方もとても多いです。
そのお薬手帳を拝見すると医者不信なのか様々なクリニックを点々としていたり途中で薬をやめてしまってる方が多いのも悲しく思います。

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にきび治療は1?2週間で完治するでもなく、抗生剤を服用したら治るものでもないですし、まず来院する治療の目安も間違ってます。
そして元の生活習慣の見直しもにきび治療にはとても大事になってきます。
頭ではわかっているつもりの患者様でも実際始めてみると改善しないどころか副作用の方が大きい気がして合わないと決めつけてしまう気がします。

にきび治療でとても大事になってくるのは赤く腫れたにきびでも黄色く膿んだにきびでもなく肌を触ったときに目に見えないがポツポツしてる感じがある、脂っぽい、小さくまだ周りが炎症を起こしてない白く膨れたものがある。
それがにきび治療の始める目安で受診し速く改善の見込めるものになります。

いわゆる面袍やコメドと言われているものです。この時に来院し18ゲージの針を刺して中の脂を出す処置をしたり、皮膚科でよく調剤しているビタミンCローションを購入したら、自費診療での、イオン導入やエレクトロポーションでビタミンCを導入し皮脂を抑えたり毛穴を引き締める。ピーリングによるターンオーバーを調節しお顔の常在菌を整える。フォトフェイシャルで皮脂を抑える波長の光を当てたりまたは肌の刺激になる炎症で毛細血管が増えている状態を抑える波長にし赤みを抑える。

ピーリングで古い角質を除去し顔の皮脂バランスを整える。ビタミンCやビタミンE、ビタミンB群の点滴をしお肌にとっていいビタミン群をダイレクトに補給する。そうする事で肌は元気を取り戻し早く綺麗に治ります。

そして初期の治療薬の選択としては大体ディフェリンゲルです。お肌の角化を調節しピーリング作用で肌をどんどん生まれ変わらせて肌のターンオーバーを整えます。
赤くなったり黄色くなるほど治療に使うお金や薬剤または内服薬も多くなりますしメンタルのダメージも大きく焦りも出ます。

コンビニが目の前にあるとなんとなくふらっと足が向いてしまいコンビニスイーツを買ってしまう感覚で、顔がちょっと不調だな。と思ったタイミングでコンビニ感覚で皮膚科は受診した方がにきび治療にはいいです。